最上級のミニバンとして名高いトヨタのアルファード。

ミニバンの分野においては高級車に分類される方です。

正直、気軽に手は出しづらい値段ではあります。最低でも400万は覚悟しなくてはいけません。

しかし、全てにこだわっているからこそ、値段の価値があります。室内空間は快適そのものです。

乗り心地

車高も車幅も最大クラスで、十分すぎるスペースが確保されています。

シートも上質さにこだわっており座り心地は、飛行機のファーストクラス席に例えられるほどですから、長時間の移動でもまったく疲労を感じることはないでしょう。

助手席のシート

助手席はスーパーロングスライドシートとなっており、後方に席を大きくずらすことができ足回りの確保も万全です。

更にモデルチェンジによって横幅の揺れも大きく軽減されたようですから、車酔いによる気分不快も少ないでしょう。

安全機能

さらに安全機能もばっちりで、パノラミックビューモニターで駐車なども徹底サポートされます。車間距離もレーダークルーズコントロール機能が一定に保ってくれますし、万が一の場合のためにエアバックがすべての座席に搭載されています。

もしこれから家族旅行にどんどん行きたいなど、運転を多めに家族計画の中に組み込んで行く予定なら、アルファードは期待を裏切らない性能といえるでしょう。

しかし、普段の生活にそこまでの性能を求めないという方には、もったいなく思えるかも知れません。燃費も悪くガソリン代がかさんでしまったりだとか、他の車より圧倒的に維持費がかかってしまいます。

潤沢な経済力があれば、ファミリーカーとしては最適ではあります。性能面においてはがっかりする点はありません。

家族旅行の際は、車を降りるより運転時間の方がむしろ居心地がよくなる程でしょう。

しかし、維持費を考えると、ちょっとそこらにお買いものだとか、子供の送迎用として使う場合がほとんどであれば、特別LLクラスのミニバンにこだわる必要はないかなといったところです。